今回は実際の治療症例です。
銀の詰め物が取れてしまい、そのまま放置したことでむし歯が進行してしまった方の治療前後の写真になります。
このケースも部分的な詰め物(コンポジットレジン)で十分修復可能です。
修復処置症例①でもお伝えしたように、この治療のいいところはその日のうちに治療が終わるということ、また歯を削る量を最小限にとどめることができるので歯にとって、また患者様にとっても負担の少ない治療といえます。
40代男性の方でした、とても満足していただけました。
院長 須山