歯の構造

今回は歯の構造についてイラストも含めてお伝えしていきます。

 

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上の写真をクリックしてみてください。

このイラストは上の前歯を縦に切ったときの断面図になります。

 

歯の一番外側の白い部位は「エナメル質」といって、体の中で最も硬い組織になります。水晶と同じくらいの硬さといわれています。

硬い反面、脆いという特徴もあります。

 

オレンジ色の部位は「象牙質」といって、歯の中で最も大きな部分を占めています。ちなみに硬さはというと、エナメル質の約1/6ほどですが、エナメル質よりも弾性があります。これによって咬む力による応力を緩和しているとも考えられています。

 

赤色の部分は「歯髄」といいます。この中には神経や血管、リンパ管が存在し、「歯がしみる」などの感覚機能の他、歯に対して栄養を供給するなどの役割も果たしています。

 

歯根の表面に一層ある青色の部分は「セメント質」といって、歯を歯槽骨の中で固定する役目を果たしています。

この「セメント質」の厚みは部位によって違うのですが、約0.1ミリと非常に薄くなっています。イラストでは分かりやすくするために少し厚めに色をつけてあります。

 

体の中で最も硬い組織でも、むし歯になってしまうと非常に軟らかくなってしまいます。

そうならないためにも日頃の歯磨きや食生活習慣に気をつける必要がありますね。

 

 

 

院長 須山

 

 

 

 

千葉寺 すやま歯科|千葉市中央区の優しい歯医者

日付:   カテゴリ:むし歯, ブラッシング(歯磨き)

 

 

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