アーカイブ: 5月 2016

むし歯の始まり

5月の第二日曜日は母の日でしたね。

ご家庭で、個人で、形は様々ですが、日頃の感謝をこめての1日を送られたのではないでしょうか。私もあれこれ考えましたが結局お花を送りました。

小さなお子さんがおいでのご家庭では、ママのお手伝いをしたりお昼ご飯を作ったりと、パパも大忙しだったのではと想像します。

「母」は子供をずっと支えて助けてくれている大切な存在。

「歯」は一生の食事を助けてくれる大切なもの。

 

そこで歯に関連する話を一つ。

生後間もない赤ちゃんにはむし歯菌はいません。ここでいうむし歯菌は「ミュータンスレンサ球菌群Mutans Streptococci(MS菌)」と呼ばれます。

子どものむし歯の始まりは、このMS菌がお口の中に感染する過程にあります。主たる感染源は母親であり、食べ物をあらかじめ噛んでから子どもにあたえる「噛み与え」や、お箸やスプーンの共有が主な感染経路です。MS菌が最も感染しやすい期間は生後19〜31か月の間といわれ、特に2才前に感染するとむし歯を発症する可能性が高くなり、その重症度も高くなります。逆にMS菌の感染を遅らせることができれば、むし歯も発症しにくくなり予防を容易にすることができるのです。これは乳歯に限ったことではありません。永久歯も同様のことがいえるのです。

 

 

院長 須山

 

 

 

千葉寺 すやま歯科|千葉市中央区の優しい歯医者

日付:  カテゴリ:むし歯, 予防

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