カテゴリ: 咬み合わせ

顎関節症(日経新聞にて)

image今日の日本経済新聞の記事に「顎関節症」のことが分かりやすく書いてありました。

 

日本人の約半数が持っているといわれている顎関節症。生活習慣の見直しや運動療法などで症状を緩和していくということが詳しく書かれていました。

顎関節症」は問診、視診、触診などを行い総合的にみて診断することになります。また症状によって治療内容を決めていきますが、生活習慣の改善だけで効果がでてくるケースも多くあります。

ただし、「顎関節症」は完治するのか?というとそうではありません。日常生活に支障をきたさないように生活習慣の改善や運動療法を行い、うまく付き合っていく。このように考えたほうがいいかもしれません。

 

 

院長 須山

 

 

 

千葉寺 すやま歯科|千葉市中央区の優しい歯医者

日付:  カテゴリ:予防, 咬み合わせ, 顎関節症

前処置

一年の半分が過ぎ、七月に入ったと思ったらはや中旬!

ジメジメした湿気からの解放が待ち遠しい毎日です。

熱中症予防の為に、エアコンの調節や水分の補給に気をつけねばなりませんし、食べ物も傷みやすいので、冷蔵庫の過信もできません。

細やかな注意の求められる悩ましい時期ですね。

 

さて、今回は「前処置」についてです。

なかなか聞き慣れない言葉かもしれませんが、歯科の分野ではとても重要なものになります。

今回は入れ歯に関しての前処置に関してお伝えしていきます。

「入れ歯を新しく作りたい」という主訴で患者さんが来院されたとします。入れ歯を作るときは型どりをすれば、物によってはその次に出来上がります。なので最短2回で入れ歯が出来上がることも可能です。ただし、その入れ歯が具合良く使えるかといったら話は別です。

入れ歯の針金をかける歯に歯石がついていたとします。そこには針金がぴったりとフィットするでしょうか?はじめはいいかもしれませんが、針金が歯石を削ってしまってゆるい入れ歯になってしまいます。なので型どりをする前に歯石除去等のの歯周治療が必要になります。この歯周治療のことを「入れ歯を入れるための前処置」といいます。

 

「前処置」は歯周治療だけではありません。

 

入れ歯の針金をかける歯がむし歯になっていたとします。そのむし歯はそのままにしておいていいのでしょうか?入れ歯の針金をかける歯はむし歯になりやすいものです。なのにはじめからむし歯を放置して入れ歯を作るとむし歯はさらに進行してしまい、その歯は欠けてきて針金も合わなくなります。結果的にまた入れ歯の作り直しが必要になります。このむし歯の治療も「入れ歯を入れるための前処置」といえます。

 

最後にこの写真をご覧ください。

image上に入れ歯を入れるにしても、入れるスペースがありません。無理に作ると咬み合わせが高い入れ歯になってしまいます。このように入れ歯に咬みあう歯の処置も必要な場合もあります。これも「前処置」に当てはまります。これは「咬合平面の是正」という言い方をしますが、それはまたお伝えするようにします。

 

 

 

院長 須山

 

 

 

 

 

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日付:  カテゴリ:むし歯, 入れ歯, 咬み合わせ, 歯周病

東京国際フォーラムにて

一昨日は日本顎咬合学会の学術大会に行ってきました。

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学会の今年のテーマは「口腔機能」についてでした。

各分野の先生方の貴重な講演を聞くことができました。

 

10年以上この学会には参加していますが、10年前、5年前と比べてみると歯科医学の進歩は素晴らしいと感じざるをえません。

ですが、歯科医である僕が感じてもそれを患者様が感じなければ意味がありません。

 

モチベーションはさらに上がりました!

 

歯科医学の恩恵を皆様が受けられるように日々精進し、今後の臨床に生かしていきたいと思います。

 

「口腔機能」については今後またお伝えしていきます。

 

 

 

院長 須山

 

 

 

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日付:  カテゴリ:咬み合わせ

模型の活用法

2015年度、夏の高校野球千葉大会の組み合わせ抽選会は6月19日です。高校、大学と野球をしておりました。母校のことはいつになっても気になりますね。

 

ところで、治療を受ける前に皆さんはご自分のお口の中の状態ををしっかりと把握できていますか?

 

治療を進めるにあたり必要な検査を行い、またお口の中の写真や動画での画像をお見せして納得して治療を受けていただけるように努めています。

必要な検査とはレントゲンや歯周組織の検査などになりますが、この他に「模型を用いた検査」というものがあります。下の写真が模型写真になります。色々な角度から見ることができます。

 

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これはどういうものかというと、咬み合わせの状態や歯の形や位置関係を立体的に把握するためのものです。お口の中を鏡で見ることはあると思いますが、立体的なことまでは分かりません。

またこの模型は患者様にも実際に見てもらうことができるので、現状における問題点、それに対して今後どのような治療が必要になってくるのかということをよりご理解いただけると思います。

欠損している歯の本数が多かったり、治療期間が長くなる方などには必要な検査といえます。

 

ちなみにこの写真は私の咬み合わせと歯の位置関係を再現した模型でした。失礼しました。

 

 

 

院長 須山

 

 

 

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日付:  カテゴリ:咬み合わせ

神経のない歯がしみる?

「神経を抜いたはずなんだけど、なんかしみる感じがする」

そう感じたことはありませんか?

 

歯がしみるという症状は、神経が生きている歯に外部からの刺激(冷たい水や甘い物など)が加わることで感じることがほとんどです。

ですが、まれに神経を抜いた歯(神経が生きていない歯)でもしみると感じることがあります。

その原因の一つとして考えられるのは「噛み合わせ」です。

 

神経を抜いた歯は噛み合わせを回復するために金属の詰め物や被せ物を使用することがあります。これを長期間使用していると、金属が削れてきます(摩耗といいます)。そうすると「しみる」という症状として感じることがあります。これを改善するには「噛み合わせの調整」が必要になってきます。

もし思い当たる事があるようでしたらご相談ください。

 

「噛み合わせ」でお悩みの方もいらっしゃると思います。それについてもまたお伝えしていければと思います。

 

 

 

院長 須山

 

 

 

 

 

 

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